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駅伝シーズンの到来

 今日は大学3大駅伝の一つ出雲駅伝がテレビで生中継されていました。
今から10数年前(かろうじて20年はまだきていない)高校駅伝の中国大会でほぼ同じコースを走ったことを思い出させてくれます。確かその日は大寒波の到来で強風が吹き荒れ、小雪が舞い、とても寒い日だったと思います。私は最終区で出雲大社前のメインストリートを走らせてもらい、とてもいい気分をしましたが、押し戻されそうな向かい風でタイムは今ひとつだった記憶がよみがえります。
その中国大会では他校にとても強い人が何人もいて、高校卒業後彼らは正月の楽しみイベントである箱根駅伝に1年生から出場していました。「あっ、この人知ってる!」という感じで箱根駅伝をTVで楽しく見ていたのを思い出します。
 しかし、時が経つにつれて、やはり陸上競技の厳しさやそれを支える環境なのか、高校、大学時代にあんなに強かっても彼らの名前を聞くことはなくなったのです。市民ランナーで活躍しているかどうかも?
そう考えるとスポーツは競技志向を適度に持ちつつ生涯スポーツとして楽しく行うのがいいのかもしれません。もちろん速い人は世界の強豪と勝負してほしいのは勝手な想いです。
# by joynable | 2005-10-10 22:53 | スポーツの話題

夢を叶える。

 昨日のサッカーラトビア戦は、後半最後の5分で出場した鈴木師匠の活躍も無くあっけなく同点で終わりコメントのしようがありません。
 さて、最近知り合った一人の女性アスリートの話ですが、彼女はとてもスポーツ好きで6年前からスイミングやランニングを始め、今ではトライアスロンもこなす表彰式では顔なじみのアスリートです。しかし、故障に悩まされ、自分の好きなことで自己実現の達成まであと一歩というところで苦しんでいます。
これまでの練習はどうかというとHRを守り、持ち前の研究熱心かつ探究心豊富でタイム短縮を図り充実した練習をしていました。反面、故障という悪魔がずっと身を隠していたのかもしれません。
では、これからどうするかとういうと、怪我を治すことが最優先事項であると同時に練習方法を改めレベルアップを図る必要があります。ここでいう練習とは必ずしもハードではなくスマートな練習です。もちろん彼女ほどの能力さえあればこれだけで十分でしょう。
彼女が持つ来年の目標を達成するためにも私はこれからもサポートするでしょう。そして、きっと自分の夢を叶えてくれるでしょう。夢は叶えてこそ夢です。なぜなら、私には必殺技かつ秘策を持っていますから(未だ非公開)。そして、来年の今頃には私の秘策を誰か試していることでしょう(笑)。
# by joynable | 2005-10-09 22:51

最大酸素摂取量

さて、明日はサッカーの日本代表戦で、ノーゴール師匠こと鈴木選手が登場すると思われます。おそらく後半から出場して、こかされるか何かで、きっと日本の勝利へと導くでしょう。その闘志あふれるプレーに注目したいものです。
 私の通うスポーツクラブでは盆明けから新しいエアロバイクが設置され、先日試そうと思い使用法をインストラクターに聞いた時の話です。「体力テストやってみませんか?レベルを1から5まで判断してくれて、いい人でも3か4です。あまり期待せずやってみてください。」と。確かにポジションではエアロフォームは取れないものの、バーに触るだけで心拍数が表示されるすぐれもの。とにかく自分の年齢を入力してトライ。最後は250ワット近くまで負荷がかかって”ピー”と音がなって終了。レベル5でVO2maxが65だった。まあ、年齢でいえば当たり前と思い、20歳で入力してやってみた。結果は同じ。まあ、20歳でも体力が通用するのかと思いうれしかった。ただ、VO2maxが65というのは納得がいかず、日を改めて回転数を90から100に上げてみた。すると結果は63?どういう計算をしているのかわからないが、今度はシーズン中で体が出来ている時にやってみようと思った。
 最後に今日の練習は3キロを20分かけて走り、水泳を400メートルくらいかな?
# by joynable | 2005-10-07 22:00 | スポーツの話題

いい話

 本来なら、毎日のようにトレーニング日誌を付けるようにブログを使いたいところですが、あまり練習をしないもので材料がありません。そこで、日記では毎日続かないので何かコラム的なものやトピックスを書きたいと思います。もちろん毎日は書きませんのでご了承を!
では本題に戻り、あれは、いつものように毎朝の通勤で大阪ABC放送のおはパソ(おはようパーソナリティー道上洋三です)を聞いている時のこと、(ちなみに、この放送は阪神ファンにはたまらない放送で、阪神が勝てば六甲おろしを熱唱する朝から景気がいい番組です。)リスナーからの投稿が紹介されるコーナーで、確かテーマは「一番うれしかったこと」だったと思うのですが、ある女性から
「あれは、今の夫が彼氏のときの話です。初めて彼とホノルルマラソンに出場したとき、初めは足取りも軽く楽に10キロまでは行けました。やっぱり始めての経験でそれ以上はとても苦しかったけど、ずっと彼がそばにいてずっと私を励ましてくれて、何とか30キロまでは到達できました。でも、足もひざもボロボロでもう無理と思った瞬間でした。いきなり、彼がポケットから指輪を取り出し私の左手の薬指へ着けて、「ゴールしたら結婚しよう!」と言ってくれたのです。あまりの嬉しさでゴールできました。今となっては忘れることが出来ない最高の喜びでした。」
といういい話、これはぜったい誰かマネするでしょうね。 
# by joynable | 2005-10-06 23:00

Enjoy Myself


by joynable